企業に勤めるちょっと太めの薬剤師のつぶやき

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不動産売却初めてのサラリーマンが、営業担当者と面談した(6社目)

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とうとう予定していた面談の最後。6社目(M社)の営業担当者との面談です。
正直言って、疲れました(笑)
この面談が終わったら、本当に売るのか、売らないのか決めなければいけません。

面談の内容に移る前に、マンションのスペックをおさらいします。

  • 新築で購入、築7年目
  • 最寄駅から徒歩12分
  • 6階建ての6階
  • 3LDKで70m2弱

では、本題に入りたいと思います。

実は今回の面談は訳ありです。
新築マンション購入時のデベロッパーだったため、一番期待していた会社です。
一括査定では、この会社が出てこなかったため、個別に連絡を取りました。
しかし、、、連絡してから1週間以上返信なし!!!

こんな営業ってありますかね?
10日後に慌てた様子で電話をしてきて、『社内のトラブルで引継ぎがうまくいかずに、ご連絡が遅くなりました。』とのこと。
ちゃんと説明しているようで、説明になっていないですね。
私も一般企業に勤めていますが、部下がこんな言い訳をしたら、たぶん怒ります(笑)。

でも、連絡も取ったし、一度話を聞こうと思って会うことにしました。

当日は19時からの面談でした。
1人で来るのかなと思いましたが、2人でいらっしゃいました。
これも、マイナスポイントです。複数人で来るなら事前に教えてほしいです。
T社は事前に教えてくれていましたが。。。

メイン担当者と店長の二人組です。
メイン担当者の頼りなさは今までで一番です。。。

やはりこれまでの各社と同じように、簡単に各部屋の確認、ベランダからの眺めを確認したところで具体的な話に移りました。
こちらから正直に、すでに複数社訪問した後であること、相場は大体理解していることを伝えたうえで、会話が進みます。話の概要は以下にまとめます。

  • 査定額は、、、会話に出てきませんでした。
  • SUUMOでの広告戦略に力を入れておくということでした
  • 強みは、このマンションのシリーズを新築で販売しているので、この物件のことをどの会社よりも知っているということ。新築当時の資料があるとのこと。

最後の3番目以外、印象に残っていません。。。
ただし、このマンションのシリーズは中古での売却についても、実績トップとのことで、安心材料にはなりました。

それ以外、特になかったので、M社の良かった点、悪かった点です。

良かった点

  • このマンションのことをどこよりも理解している。

以上!

悪かった点

  • 返事が遅れたのに最初に謝罪なし。
  • 担当者がこれまでで一番頼りない。
  • 簡易査定をお願いしたのに、査定額を言わずに帰る。

面談後の感想

やっと各社との面談が終わりました。査定額については正直どこも変わらないので、信ぴょう性はあります。
今後、自分の生活を見直して、本当に売るのか、売らないのか。売る場合どの会社に頼むのか決め慣れければなりません。
まだまだ、やらなければいけないことが多いです。