今度は5社目(T社)の営業担当者との面談です。だいぶ慣れてきた筆者ですが、今回はプライベートでは初めてのWeb面談。
仕事ではだいぶ使っているのですが、プライベートでは、オンライン飲み会を何回かやりましたが、それ以外では初めてです。
緊張しますね。何故かいつもより身だしなみを整えていました(笑)
面談の内容に移る前に、マンションのスペックをおさらいします。
- 新築で購入、築7年目
- 最寄駅から徒歩12分
- 6階建ての6階
- 3LDKで70m2弱
では、本題に入りたいと思います。
N社は一括査定で連絡したうち、唯一大手ではなく、地元密着の不動産会社でした。
筆者は大手信仰ではないので、地元密着の不動産会社でも問題ないです。
だたし、大手はノウハウを多く持っているという利点を持っているので、どういった差別化ができるのか、話をするのが楽しみでした。
面談はZOOMで行いました。設定は担当者がやってくれたので、時間になったらPCからアクセスするだけでした。
Webなので当然、実物の物件を見ずにいきなり話が始まりました。
そして、驚きの提案を受けました。。。
賃貸にしては如何ですか?
!?
あれ?一括査定に出したので、いきなり賃貸の提案を受けました。
この担当者は不動産投資を進めたいようです。
他社からは、そんな提案を受けなかったと伝えたら、こう回答されました。
売ったほうが手数料が大きく入ってくるから、他社は提案しませんよ!
まあ、理由としては納得でした。
また、賃貸をお勧めする理由は主に以下の通りでした。
- 不動産が年金代わりになる
- 不動産は0円にならない
- 2000年以降の新しい建物は100年は持つ
よくある不動産投資のメリットの説明を受けたような感じでした。
また、この担当者はとても自信をもって話していたのですが、会社員としては不動産業だが、副業でフリーの保険や投資のコンサルもやっているので、総合的なサポートが可能だと言っていました。
なんだか、物件の査定依頼を出したのに、コンサル契約を取りに来たのかな?といった感じで、とにかく90分、ひたすらしゃべり倒していました。
もちろん、物件を初めて売る初心者のサラリーマンは、賃貸・不動産投資・保険など予想していないない単語が出てきたので、頭は大混乱!?
とにかくいったん頭を整理させてほしいと伝えて、面談は終了しました。
N社の良かった点、悪かった点です。
良かった点
- 他社にはない提案であったこと
- 営業担当者が自信に満ち溢れていたこと
- Web会議は感染リスクも抑えらること
悪かった点
- こちらの話はあまり聞いていなく、話したとしても食い気味で回答してくる
- 結局、査定額がわからなかったこと
- 私には圧が強かったこと
どちらにしろ、新たな選択肢『賃貸』について、検討することにしました。
面談後の感想
コンサルの提案まであったけれど、どうすればよいかさっぱりです。
売却でほぼほぼ心が決まりつつあったのですが、もう少し悩むことになりそうです。
次は、いよいよ最後の1社。これが終わったらいったんの方針を決めねばなりません!
これまでの面談については、以下をご確認ください。
1、2社目
緊張の対面!不動産会社の担当者がうちに来た! - 企業に勤めるちょっと太めの薬剤師のつぶやき
3社目
不動産売却初めてのサラリーマンが、営業担当者と面談した(3社目) - 企業に勤めるちょっと太めの薬剤師のつぶやき
4社目
不動産売却初めてのサラリーマンが、営業担当者と面談した(4社目) - 企業に勤めるちょっと太めの薬剤師のつぶやき