企業に勤めるちょっと太めの薬剤師のつぶやき

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冬に恋しい鍋料理。ダイエットで気を付ける3つのポイント!

今週のお題「鍋」

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寒くなってくると、鍋を食べて体を温めながら、少々お酒を楽しんで・・・。
至福の時間ですよね! 私は一人の時でも鍋を楽しんでいます。

 

ネットやSNSの情報で、『鍋はダイエットに最適!』というのもあれば
『鍋食べ過ぎて翌日体重増えてた・・・。』なんていうものもありますよね。

 

太りたくはないけど、どうしても鍋を食べたい!という場合、
どういった点に注意すればよいか、考えていきたいと思います。

 

 

1.塩分を抑えよう!

選ぶ鍋の種類によっては、塩分過多になることがあります。
厚生労働省から、健康な日本人の成人男女が、当面目標とすべき1日の食塩摂取量は、
男性が7.5g未満女性が6.5g未満とされています。

 

↓ 厚生労働省の報告書がこちらです。https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf


少し古い情報ですが、各企業の鍋の素の塩分量が、載っているサイトを見つけました。

www.mealtime.jp

 

ばらつきがあるので、比べにくいですが、塩分を気にするなら、
よりシンプルな鍋がよさそうです。
上記サイトでは、キムチ鍋は今人気ですが、少し塩分が高い傾向にあるようです。
一方、シンプルな寄せ鍋など、出汁をメインにした鍋は塩分が低い傾向ですね!

 

塩分を過剰に摂取すると、体のむくみの原因となったり、
食欲を増進させるのでダイエットの大敵です!
もちろん長期的には、高血圧の危険が高まるため、
冬、頻回で鍋を食べるなら鍋の種類には要注意です!

 

2.キノコをたくさん入れよう!

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具材にキノコを多く入れるのもおススメです!
キノコは低カロリーで食物繊維が多く、ダイエットに向いている食材です。

しかも、キノコにはうまみ成分である、グアニル酸グルタミン酸が含まれており、
うまく活用することで、塩分を控えても十分おいしく感じることができるのです。

 


3.〆の雑炊やうどんは・・・。代替商品でクリア!

鍋の〆で雑炊やうどんは欠かせない!
でも、ダイエット中は糖質は極力抑えたいところ。
心に鞭を打って諦めてください!!!

 

でも、どうしても〆を食べたい!という場合は、しらたきを麺代わりにするのも
ありですが、それよりも麺に近づけた商品があります。

 


 

 

こちらは、おからとこんにゃくで作っているので、糖質が0gです!!!
でも、鍋の〆の雰囲気を十分に与えてくれます。
中華めんに近い雰囲気の商品もあります。

 


 

 

ダイエット中はこれらを使って、鍋の〆も楽しみましょう!

 

 4.最後に!

体を温めて、野菜も豊富に取れて、豆腐や鶏肉を使えばタンパク質もとれる
鍋って、ちょっと気を付ければ、ダイエットの強い味方です!
寒い冬にうまく活用して、冬太りにならないように頑張りましょう!